化学流産という言葉を知ったのは
実際に経験してからです。
流産という言葉がついていますが、
医学的には流産としてカウントしない
ようです。(気持ちは下がります)
化学流産とは?
着床できず、妊娠を続けることがで
きなかった事を言います。
妊娠前に起こった事ですので、
医学的に流産と言わないのです。
流産とは妊娠後に起こった事を言い
ます。
化学流産になる確率は?
着床できるのが50%
妊娠を続ける事ができるのは
わずか20%程度
化学流産の確率は30%~40%と
言われています。
症状は?
・生理予定日が少し遅れてきた
・いつもより生理痛が重い
などいつもより少し違うと感じた時は
化学流産している可能性があるかも
知れません。
いつ起きる?
化学流産の時期は生理予定日頃~
1週間くらいの時期に起こります。
何度も繰り返すことはあります。
私も化学流産を経験した事があります
いつも生理が遅れると5日kあ6日ぐら
いの時にフライングで妊娠検査薬を
やっていました。陽性が出たので
「やっぱり妊娠している♪」と
思ったら生理が来た。。。
これが化学流産か。。。と
トイレで涙を流した事があります。
染色体異常か遺伝子異常なども含める
と化学流産は60%の確率と言われて
います。
こんなに高い確率で化学流産するんだ
と知りました。
妊娠は奇跡で赤ちゃんが生まれてくる
のは奇跡に奇跡が重なっているんだよ
と小学生の時に習った事を思い出しま
した。本当に奇跡なんだなと実感した
出来事でした。
この経験をしてからフライング癖は
治らなかったもののちゃんと説明書
通り1週間以上に再検査をする事に
しました。生理が来ないのはやはり
不安ですし、もし、妊娠しているなら
早く知りたいですからね。
妊娠しているのか?していないのか
ヤキモキする1週間です。