新月・満月・大潮の日に出産をしました!という声をよく聞くけど本当かな?病院の先生も「そう言えば、出産が続くな~と思ったら満月だった」なんて話もあります。今日は出産と月についてまとめました。
月と出産
人間の体の約80%は水分でできているので、月の満ち欠けや、潮の満ち引きといった地球の引力や、自然界のリズムの影響を受けるのは当然のことです。妊婦さんは羊水というたくさんの“水”を体の中に持っているので、さらに影響を受けやすいのかもしれません。
なるほど!月の引力!ありえる話ですね。何だか物理で証明できそうですね。相対性理論?
月の満ち欠けにかかる平均的な日数を「平均朔望(さくぼう)時間」と言います。この平均朔望時間は29,53日。これは月経の周期にぴったりと一致。
これも、なるほど!と思える説ですね。
月経のサイクルは1ヶ月とされ29.5日、妊娠してから出産に至までの平均期間が265.8日。9ヶ月ほぼぴったりの数字です。昔からの統計学を見ても月と人の関係があることは明らかですね。
私も一人目出産の時は満月でした。「もしかしたら生まれるかも」と内心思っていました。「満月の日は生まれるかも知れない」という噂を聞いていたのでワクワクしてると、おしるし→陣痛→出産でした(*´ω`)
ちょうど予定日あたりでした。月のサイクルが関係しているのかも知れませんね。当時、同じぐらいの時間に3人の妊婦さんが陣痛で入院。誰が先に産む?!っという状況でした(;´・ω・)
こんな事あるの?と思いました。私、以外にも新月・満月・大潮時に出産された先輩ママさんも多いようです。因みに月の満ち欠けカレンダーを飾っている産院もあるようです。
先輩ママの声
上の子も下の子も満月の前日が予定日でどちらも満月の日に出産。満月侮れないです。という先輩ママさん。私の友達は新月の前日に予定日で新月の日にビックベビーを出産しました。
予定日より2週間も早いのに破水→陣痛→出産と順調に産んだ~と思ったら大きな満月だった。しかも、誰が先に産む?状態だったそうです。私もその状態でした。
やはり、新月・満月を気にされている妊婦さんも多く、もしこの日だったら休日・祝日だから追加料金がかかるから「もうちょっと待ってほしい~」と赤ちゃんにお願いをしている妊婦さんもいました。
わかるわ~その気持ち。
でも、「赤ちゃんがお月様に呼ばれのなら仕方がない」というロマンチックな言い方をされる妊婦さんもいました^^
本当に神秘的ですが、月は出産と関係しているのかも知れませんね。あくまでもジンクスですが、参考程度に予定日に近い新月・満月の日を見てみるのもありですね(*´ω`)