妊娠後期になって先生に「安静に」と言われている妊婦さんは多いです。子宮口も柔らかくなる時期で、子宮口が数センチ開いてしまっていて「安静に」と言われている妊婦さんもいると思います。「食欲は旺盛なので体重が・・・でも安静にしないといけないし。。。」という悩みを抱えた妊婦さんの為にストレッチ法をご紹介します。お腹が張ったりしんどくなったらすぐに辞めて安静にしてくださいね
座ったままストレッチ
1.あぐらをかき、背中を伸ばす。
2.胸の前で合掌した手を挙げていき
3.こぶしをつくり、息を吸いながら
胸を突き上げる。
この体操は背中を伸ばし、肩や腕を動かします。準備体操として体を動かします。呼吸に合わせて動作を行います。これを繰り返します。コレ結構気持ちがいいです^^
寝ながらストレッチ
1.寝て仰向けになり、両足を少し離して膝を曲げます。
2.息を吐きながら片足を内側に折っていきます。
妊婦の腰痛で一番多いのは骨盤の仙腸関節由来のものですが、この体操はそれを解消する基本的なものです。このストレッチは私が通っている産院のパンフレットから引用しました。
他にもしゃがんでとかのポーズもありましたが、安静にと言われている妊婦さん限定のストレッチという事でこの2つのストレッチをご紹介させていただきました。
個人的には手足のむくみを抑えたかったので、手足のむくみマッサージをよくやっていました。これが結構いい運動になっておすすめです(*´ω`*)体がぽかぽか温かくなり汗が出てくるほどです。
私も「安静に」と言われていましたが、少しぐらい何かをしないと浮腫んで仕方がないと思い書きました。因みに私は子宮口が柔らかく9ヶ月には子宮口が1センチほど開いていました。ストレッチとむくみマッサージのおかげで浮腫みはましになり、スッキリましたよ^^試してみてください。